
初めての試み、自社サイトWEBコンテンツを立ち上げ、運営してみて、分かった事。やって良かったこと。ダメだったことをまとめときます。また、別コンテンツを立ち上げる時のメモにも。
だいぶ前に「WEBコンテンツ(サービス)を立ち上げを考えてみた。」って記事を書きました。有言実行では無いですが、思い立ったら行動と思い。実際に作って運営をしてみました。
今までアフィリエイトサイトなど、高校生ぐらいの時に作りましたが、収益は月1万円程度。
高校からWEBが好きだったので、趣味でお小遣い貰える。みたいなものはやってましたが今回はB to C サービスで初めての試みです。
ページコンテンツ
作ったサービス概要
一括見積もりサービスです。本当によくある一括見積もりサービスです。
WEBサービスを作った理由
WEBサービス(サイト)はある意味、財産、資産だと思ってるので、前から作りたいと思ってたのもあって、行動をおこしました。
たまたま、いいメンバーにも恵まれ、構築ができる環境が整ったからです。
WEBサービス立ち上げまでにやった事
ビジネスモデルを作る
ビジネスモデルを作るとかっこよく書いてますが、出尽くしてるサービスを色々と参考にさせていただきましたので、8割ぐらい他のサービスを参考にさせてもらいました。
考えた一括見積もりサービスの収益モデル
一般的なモデルだと思いますが下記の内容となります。
- 見積もりをしたいと思ってるユーザーを集める
- 見積もりをしてもらう
- 見積もりが依頼が欲しい企業に見積もり依頼を送る
- 見積もり発生時に、紹介料としてお金を貰う。もしくは成果報酬でお金を貰う。
競合調査
競合調査は同じような一括見積もりサービスが無いかを検索をたくさんして調べました。
今回は、1社(大手ではない)ところだったのですぐに決めれました。
ただ、「大手がやっていない所=儲からない」と思いもありましたが、今回のゴールはお金にあまり重きをおいてなかったので、自分の実績づ
くりとしてやるという思いが強かったです。
※市場調査は苦手、、、やり方がわからなかったので、Googleなどで検索ボリューム等の調査だけやりました。
メンバー集め
いつも一緒にやってるコーダー兼デザイナー。プログラマーさんに相談。
「面白そう」と即決。本当に感謝です。
メンバー構成
この時はあまり運営を考えていませんでしたが、自分は構築が出来ないので、とりあえず担当。
- 運営・企画・ディレクション:自分
- デザイン・コーディング:野球とゲームとビールが好きなコーダーさん
- プログラム:バンド好き、毎日イオンに行くプログラマーさん
サイト構築
いつもと同じサイト制作。サイトの仕様書作って、デザインしてもらってコーディングして、プログラム入れてって感じのいつもの流れなので、ここは特に難しいことはなかったです。
WEBサービスを作る時に注意した事
仕様書を書いていると、どんどんやりたい事が膨らんで、規模が壮大に。
サイトマップも50ページぐらいの規模に。
時間も労力もかかってしょうがなかったので、とにかくスタートは10ページ程度、見積もりフォームだけでスタートにしました。
これは今思おうと正解だったと思う。
※拡張性はできるだけ高く設計しておけばスモールスタートで、とにかく早く公開ができる。
とりあえずサイトを立ち上げまでをざっくりとまとめてみました。
次はサイト作った後について、まとめたいと思います。